2021年2月7日(日)雑記

2021年3月号 日経マネー
の雑誌を読んでみて

私は、iDecoと積立NISAとインデックス投資と
余裕資金で高配当株をチャレンジしています。
今後、参考にしようかと思ったところをメモ

優待&高配当株
①過去5~10年、安定配当、連続増配
・KDDI
②コロナ禍に負けない業績
・アークランドサービスホールディングス
③盤石な財務内容
・アサンテ
④利回りの見かけの数字を追わない

値上がり益も狙える銘柄探し
①緊急事態直撃銘柄
 空港、鉄道、外食、レジャーなど
②コロナ後の新・成長株
 EC(電子商取引)
 DX(デジタル化)
③シクリカル銘柄
 循環的な景気変動
 自動車、半導体、不動産・建設など

景気敏感株
 年3~4%の配当を得ながら、株価も2~3倍を狙える
  貴金属リサイクル
  アサヒホールディングス(5857)
  4245円
  PER 6.68倍
  PER = 株価 / 1株当たり純利益(EPS)

   1年前は3700円くらいだったが、上がっちゃって買いずらいですね。
   配当も毎年上がっている。
   
  工業用シール材
  バルカー(7995)
  プラント投資拡大
  2094円
   1年前は2500円くらい。コロナ前の状態に戻ってない。
  
  東洋テクニカ(8151)
  電子計測機器の専門会社。5G
  1146円
  配当40円
   コロナ直前まで右肩上がりだった。増収増益。

米国株
 緩和マネー
  コロナ禍を受けて実施したゼロ金利政策をFRBは23年末まで継続
   金利の指標、米10年物国債の利回りは1%を割り込んでいる
    株式市場に投資マネーが流れる状態
     下がっても買い戻される状態

  バイデン大統領
   大規模な財政支出
    景気回復のため

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